仮眠は、坐禅の最高の眠気対策

仮眠は、坐禅に良いだけではなくて、身体を動かすスポーツ選手も一流選手は仮眠を導入しています

ただし、前提として、決して砂糖の入った食べ物や飲料を摂らないことです。
kamin_officelady
         ↓↓
yosshagirl
(あれれ、人物まで変わっているとかツッコミなしで)


スポーツ選手も仮眠を摂るっていうのは意外ですよね。

身体を動かさない坐禅や瞑想だから眠くなるのではなくて、身体を動かしているスポーツでも眠気はやってきます。

眠いと坐禅や瞑想にならないのと同じように、眠いとスポーツも最高のパーフォーマンスを発揮できないのです。



アメリカMLB帰りのプロ野球ソフトバンクの川崎氏はチームに仮眠を導入

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上の記事から引用しますと、
元ソフトバンク川崎氏が試合前の仮眠をアメリカから輸入

 川崎氏は裸一貫とも言える条件で米球界に移籍。野球小僧ぶりで慕われた。ソフトバンク復帰後も同様だ。在籍期間は1年未満でも、選手のほとんどが川崎氏に感銘を受けてリスペクトしていた。

 柳田にはフライボール革命を伝授。チーム内に試合前の仮眠をはやらせた。「何よりも選手に慕われていて、彼の周りには人が集まる。アメリカでも苦労していて、言葉に説得力があるし、相手の立場になって親身にアドバイスを送ることができるのが大きいだろう」(球団関係者)


睡眠の専門家によると仮眠は15分以内で

坐禅中に眠くなる人は、坐禅前に仮眠を摂ってみて下さい。

摂心中でしたら、昼休み中に15分以内の仮眠を摂ります。
食事が終わって、一時間の昼休みがあったとしても、トイレ行ったり、口をすすいだりなどあるので、ぼやぼやしているとあっという間に時間が経ちますのでご注意してくださいませ。

仮眠を摂ると、午後の坐禅もスッキリと坐れます。

たった15分の仮眠で午後の坐禅が全部スッキリと坐れる方が良いのか、
昼休みに仮眠を摂らず、午後の坐禅が全部眠さとの戦いで終わってよいのか、
本気で接心に参加している人は、どちらを選ぶべきでしょうか。

仮眠を摂る時の注意

仮眠を摂る時は、何があっても仮眠するぞと決めて摂ってください。

スマホが気になる、家のことが気になるようではいけません。
一度目をつぶったら開けないと決心して下さい。(そのうちそのような決心も必要なくなります)

なぜなら、一度目を開いてしまうとまた最初から15分が必要になります。時間がもったいないからです。


もちろん、上手になればすぐに眠りに入れるようになるので、仮眠は5分から10分でOKになります。



長時間の仮眠はかえって害があります

管理人の経験でも、20分以上仮眠を摂ると、本睡眠いわゆるノンレム睡眠になって、起きてもかえって眠くなりますので、要注意です。
(そうなると90分くらいは眠らないと眠気が除けません)


 仮眠の時の道具やその他の秘訣については、こちらの記事へ 9/7アップ予定の記事です


ちょっと待ってください。このままブログを閉じずに、↓↓


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